猫も犬と同じく尻尾でたくさんの感情を表します。
尻尾をピーンとたてて近寄って来るときは、ご飯が欲しいか遊んで欲しい時だそうです。
寝ているときに尻尾だけを動かしている時は、大好きな人の声と確認した時だそうです。
座っている時に、たてに尻尾をパタパタしているのは、これから、何をしようかなー?と、考えている時です。
体を大きくして、尻尾を山の形にした時は、威嚇の体制です。
お腹を上にして抱くと、尻尾をお腹の上にした時は、早く脱出したい時です。
この様に尻尾で色々な感情を表しています。
実家の猫は、数年前まで私を見えると威嚇をしていましたが、1年前に 母が怪我で入院することになり、私がこの猫の面倒を見ることになりました。
その頃から、非常になつきはじめました。
今では、ずいぶんとなついてくれていますが、ただ、私には抱かれるのがイヤなようで、私のそばを通過する時は、尻尾を真上にたてて小走りに通過していきます。
少し、笑えてきます。まぁー、可愛いペットです。 |