犬とはまた違う魅力を持つペットの猫!!
名古屋でも、猫を飼っている人もずいぶんたくさんいますね。
猫は犬と違い大抵の場合は従順さをもちあわせていません。
色々な種類のペットにできる猫がいることを、私は大人になってから知りました。
名古屋に住んでいた時、子供頃に思いだす猫と言えば、三毛猫にとらねこ、キジ猫ぐらいです。
まぁー、興味がなかったのです。
まったく・・・・。
ただ、赤ちゃん猫は子犬よりもはかなげな感じだなーと、思っていました。
日本のペット猫の種類も結構あるようです。
名古屋の知人の話しですと、三毛猫などは、まずおめにかかれないとのことです。
黒、茶、白というのが、一般的な三毛猫のようです。
三毛は、男の子が極端に少ないと聞きました。
男の子が生まれるとラッキーキャットと言われ喜ばれたようです。
そして、高値で買い取りされたそうです。
私の勘違いですが、三毛猫という種類はいないそうです。
日本猫という三毛猫だということです。
先で書いたように、三毛猫には、男の子がほとんど生まれませんが、染色体の異常で生まれます。
仮に生まれても繁殖能力がないそうです。
なんだか、1頭だけ、繁殖能力がある三毛猫が登録されているそうですが、いくら出しても譲らないそうです。
非常に貴重な猫なのです。
私の名古屋の知り合いも、ペット三毛猫を欲しがっていましたが、見つからずにアメリカンショートヘアーを購入しましたが、やはり三毛猫を欲しがっています。
そんなに欲しがる理由が、私にはわかりませんが、好きな方には捨て難い魅力があるのでしょう。
この猫の性格は、暴れん坊だったり、甘ったれだったり、自由気ままの性格のようです。
例えば、自分の他の猫が新入りで家族の一員になると、しばらくの間はご機嫌が悪いそうですが、いったん受け入れるととても仲良くなるようです。
性格は、良さそうです。
相手のことをとても心配したりするそうです。
某名古屋のテレビ番組で、猫の性格は毛色でほぼ分類されるということが放映されていたそうです。
黒色は、とても友好的ですし、白色が多いほど神経質だそうですし、雉色は攻撃的のようです。
たしかに・・・・、実家の猫は、若い時は相当に排他的な性格ですしたが、年齢を重ねるごとにおとなしくなってきております。
私のことが大嫌いでしたが、最近では鳴きながらそばに来ますので、そこそこ可愛い奴に私の中ではなってきております。(笑)
といっても、時々私に噛みついてきますし、ケンカをうってきます。
私は、犬のことは一通りわかっておりますが、猫をペットにもつ人の気持ちはわかりません。
しかし猫好きな方は、猫は大人が飼うペットだよーなんて、言っております。
原則、自由気ままな動物だからだそうです。
人間に気を使わないし、遠慮もないというのですが、“猫なで声”という言葉があるじゃーないですか?
うーん、この言葉は普通使わないのに要求がある時だけ使う場合ですね。
要するに猫は、我儘ね。
これが、大人のペットということですか??
小さな頃は何故か子猫が好きで、パズルなんかでも猫の写真のものを好んで買ってつくっていました。
しかし、大人になってからは断然犬が好きで買うなら絶対犬です。
どこで何が変わったのでしょうか。
私の親も小さな頃は拾ってきた猫を飼っていたそうですが、わんちゃんを好きになった一人。
我が子はどうかというと、ペットショップは出かけ、わんちゃん、ねこちゃんを見ていると、どうしても猫の方にかじりついてみていることが多いです…。
と、言うことは?
猫好き?
私も、嫌いということではないんです。
子猫の足の肉球とかたまらなくカワイイ。
ぷにぷにしてて、つい触ってしまう。
でも、実際に飼いたいとは思わないのは、多分大人になった猫の目が好きではない…。ということなのかな?
と考えるようになりました。
子ども時代限定で、猫が好き。我が子もそうなるか、ずっと猫好きでいるか、いないのか?
猫じゃらしには必ず食いついてくる。あれ、どうしてなのでしょうね?
狩猟本能で、ネズミみたいにちょこまか動くものは、食いつかずにはいられないのかな…。あれって、すぐに、噛むとかではなく、手ではたくように遊んでいますよね。なにふりかまわず、猫じゃらしに戯れているのがかわいいんですよね。他のもの、目に入っていませんものね。
そうか…。私は子猫限定で好きなのだ。大人の猫はカワイイという対象ではないのだ。やっと分かった。
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